【1年夏】
’07夏、ナゴヤドームで行われた愛知県予選5回戦(津島北戦)で1年生ながら先発、7回を投げ無失点でデビュー戦を飾る。 |
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【2年春】
第80回記念選抜高校大会では背番号11でベンチ入りも登板機会はなし。試合は初戦(2回戦)で明徳義塾に2-3延長10回サヨナラ負けを喫する。
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【2年春】
春季東海大会の1回戦(県岐阜商戦)では広い清水庵原球場で2打席連続本塁打を放ち、『打』で脚光を浴びる。
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【2年秋】
愛知3位で出場した東海大会では初戦の帝京可児戦〜決勝の掛川西戦までの4試合を全て完投。4試合35回を投げ6失点と抜群の安定感で優勝に貢献。
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【3年夏】
エースで四番として投打にわたり活躍し、全国制覇。
【投】40回1/3を投げ、被安打40、奪三振24、四死球12、自責点14
【打】23打数12安打、本塁打1、二塁打6 |
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【豊田シニア】
崇化館中学時代は、豊田シニアに所属し、投手兼遊撃手として投打に活躍し、東海大会8強。全国大会の出場はないものの本塁打を量産するなど愛知県内外に『堂林』の名が広まる。
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堂林 翔太 |
中京大中京 |
3 |
182 79 |
右右 |
★★★★ |
’09夏の甲子園優勝投手はエースで四番。名門・中京大中京で入学直後の1年春より登板機会があり、1年夏では先発も任される程の逸材。最速141キロのストレートはキレがあり、鋭く曲がるスライダー、チェンジアップでも打者を翻弄。特に低めのコントロールには自信を持っており、1試合(9回)で、多くて2、3個しか出さない程。打撃センスも光り、バランスのいい打撃フォームから本塁打を連発できる程の長打力。50m6秒2で俊足というのも魅力。崇化館中学時代は、豊田リトルシニアに所属し、投手兼遊撃手として投打に活躍。 (H21.8更新) |
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